近年、建築単価の高騰により、マイホームを新築するよりも戸建物件を中古で購入するケースが増えてきています。一戸建の購入は、マイホームはもちろん収益物件の選択も考えられます。また、購入後すぐに生活を始める、理想の暮らしに合わせてリフォームを行うなど人によって使い方は様々です。そこで、中古一戸建てを購入する際に確認したいポイントを説明いたします。

◆まずは二つのポイントを押さえましょう!

弊社取扱いの地域である那覇や浦添に限らず、中古戸建を購入する際に確認していただきたいポイントは大きく分けて二つあります。それは、その物件が違法建築ではないことと、もう一つは劣化状況です。この二つを基本としてしっかりと確認することができれば、後に大きなトラブル等に発展することは考えにくいのです。

◆違法建築物件は本当にあるのでしょうか?

違法建築と聞くと相当悪いイメージを持たれるでしょうが、県内・国内の中古住宅には少なからず存在するのです。

多いのは、建ぺい率や容積率の制限を超えて建設されたものや、完成後の増築が制限を超えてしまうケースです。その他、都市計画法や自治体による条例に反する場合もございます。

昭和45年に容積率制が全面的に適用されているので、それ以前に建てられた建物は制限を超えている可能性があります。

オーナーチェンジを繰り返しそれぞれでリフォーム、リノベーションなどを行った場合、間取りが当初とは完全に変わってしまったものもあります。階建が変更されていたりした場合には、耐震性の問題も出てきます。

違法建築は素人では分かりにくいことが多いのも事実ですので、弊社と共に細かく事前確認を行いましょう。

◆建物の劣化状況を調べよう!

建物は時間の経過と共に劣化します。使用感のみならず、場合によっては大がかりな修復が必要なほど傷んでいる場合もあるため、慎重にチェックすべきでしょう。

まず、室内において動かせるものは動かしてみることをオススメします。窓やドアの開閉、サッシや各扉など可動部分は確認します。金属・接合部分の劣化で済む場合と、建物自体にゆがみが発生している場合があります。

その他、床の凹みや歪みの確認と合わせて点検口があれば、床下や洗面所下に水漏れが無いかを調べると良いでしょう。

湿気のこもりやすい建物であれば、カビや黒ずみも気になるところです。生活を始めてから気付く前に、部屋の隅、家具の裏、屋根裏など見落としやすい部分などは事前に確認が必要です。

建物の周り、床下の基礎や構造の確認と外装も調べてひび割れなどの有無も調べましょう。細かいチェックから後の安心は生まれるものです。

それぞれのポイントを抑えて、一生に一度の買い物を成功させましょう。私たちてだこ那覇支店はお客様の暮らしをしっかりとサポートいたします!